作品が作られた年代もその大きさもまちまちで、立体が真ん中に置かれたり隅に置かれたりと自由。
一望できるような広い部屋が真ん中にあり、そこから他の作品がちらちら見える場所が連なっていること。
壁と窓は、まずは光を拡散させるため、それから絵と向き合うような落ち着いた領域をつくるために、組み建てられている。
小さなスケッチが丁寧に額に納められて、身を寄せ合うように並べられている。
下揃えだったり、中央揃えだったり、ばらつきがあるのがよい。
建物はところどころ木に埋もれようとしている。
このガラスの屋根のところはカフェになっていて、
素朴で美味しい。
ホテルの朝食みたいに、好きなだけ食べれる。料金も入館料に含まれているから。
すごい湿地にある。
ところどころ地面がぐちゃぐちゃで、空気もじっとりと溜まって動かない。そういう湿っぽい空気感の場所だから、こうした角がきっちりしている幾何形体がしっくりくるのかもしれない。
栗がたくさん落ちていた
他の季節でもまた来たい